厳しくもまた絆を深めていきます!
|北平孝博 レーブドウシェフ 専務取締役
いつもレーブドウシェフを御利用いただきまして誠にありがとうございます。専務の北平です。
レーブドウシェフに入社して31年目になります。御菓子との出会いは、私が子どもの頃に友だちの家が教会だったのですが、その子のお母さんがバターケーキを焼いて出してくれました。当日でもケーキ屋さんはありましたが、焼きたてのケーキは本当に衝撃的でした。それから自分でも簡単な材料でお菓子を作ったりするようになって、学校を出てから今は
無くなくなりましたが神戸のハイジで5年間働きました。しかし腕の良い人がどんどん独立するとか、組織の急激な変化がちょっとなじめなかったりして、東京のケーキ店に骨を埋めるつもりで移りました。ところが地元から呼ばれまして、どうしてもということで戻って来ましたが、理想とは感じが違うのでどうしようかなと思ってい た時に、これも知り合いからレーブドウシェフが新店舗出すので募集していると聞き、それまでの経歴を認められて即採用となりました。
レーブドウシェフは社長を中心に御菓子に対するこだわりが本当に凄いです。お客様の幸せな顔を浮かべながら製造・開発していますので、特に材料に対するこだわりは負けないですね。他店様では合格でも、うちでは妥協しないことが多いです。特にスポンジは「朝焼き」ということにこだわり続けています。これは本当に大変なことなのですが。
レーブドウシェフは一つのチームとして、これからも製造部門も販売部門も厳しくもまた絆を深め、良い商品・美味しいケーキ・御菓子を提供していきたいと思います。これからも神戸スイーツのレーブドウシェフをよろしくお願いいたします。